株式会社角田ブラシ製作所

フロアケアブラシ

求められる環境へ

「タイネックスAフロアブラシ」は従来のパッドを使用したフロア・メンテナンスに替るものとして、米国デュポン社が開発した研磨砥粒入り612ナイロン・フィラメント「タイネックスA」を使用したフロアケアブラシです。

● 抜群の耐久性

● 様々な床面に対応

● 作業効率の向上

● 操作性の良さ

● ポリッシャーへの装着性良好

表面洗浄ブラシの導入でコスト30%ダウン

1.タイネックス表面洗浄のメカニズム

現状の床面

  • 凸部のワックス層の保持が困難。
  • 凹部に対してアクションが弱いため汚れのサンドイッチになりやすい。
  • パッドの追従性が不足するため床材自体を削る危険性がある。
  • 高密度植毛と特選された毛材により凸凹部に密着追従
  • タイネックスブラシと洗浄の効果を最大限に引き出すことにより凸凹面におけるワックス層の均一化が可能

2.タイネックス表面洗浄ブラシAの構造

パッドは研磨材が表面にのみ固着しているがタイネックスブラシは毛材1本1本に含有されてあるので洗浄力が一定

3.剥離作業周期の延長によるコストダウン

同一現場において表面/中間洗浄にタイネックスA洗浄ブラシとパッドを使用した場合の剥離作業時期の比較(月1回の定期清掃)

4.中間消費量によるコストダウン

1台でパッド100枚分!

稼働日数平均22日(月間)、1日平均1,100平方メートルを一般科学床系で表面/中間洗浄した場合の年間消費量の比較

5.表面洗浄ブラシの有効性

従来のブラシ (#80相当)では、毛材が太く凸凹面の追従性に難点があった。表面洗浄ブラシは毛材の太さが従来ブラシ(#80相当)の約半分であり、密度を40%UPさせた結果、凸凹面の追従性を飛躍的にUPする事に成功!

今までの常識(毛材の太さ=研磨材の大きさ)を覆す表面洗浄ブラシは細い毛材に#80に近い砥材を含有して、対ヒールマークの除去性にも格段の違いをみせた。

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